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会津高原たかつえスキー場

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危機管理について

スキー場を安全にご利用いただくために

スキー場を利用する前に必ずご確認ください。

スキー場をご利用の際は、自然環境やスポーツの特殊性から、怪我や事故などお客様自身の安全を守るための各種ルールがございます。「スノースポーツ安全基準」を事前にご確認のうえ、ご利用いただく事を強くお勧めいたします。

マナーを守って楽しい1日を

お客様ご自分の安全のため、またゲレンデにいるすべてのお客様がスノースポーツを安全に楽しむためには、一人ひとりがルールとマナーを守ることが重要となります。 ベテランプレーヤーはもちろん、これからスノースポーツをはじめられる方、ご家族にプレーヤーがいる方、いま一度ご確認ください。

1.滑走前の注意とマナー

○リフトは順番を守り、混雑時は定員乗車にご協力ください。
○滑走具の流れ止めは正しく装着しましょう。
○スキー・スノーボード初心者の方は、レッスンを受講されることをおすすめします。上達も早く、マナーも同時に身につきます。
○たかつえスキー場では、スキー、スノーボード、スノースクート以外のギアでの滑走を禁止しております。

2.タバコは指定喫煙場所で吸いましょう。

スキー場内は禁煙です。リフト乗車中は景色や雪山の空気を味わいましょう。

3.あなたにしか守れないものがあります。

○建物内に入るときは、板の取り間違い・盗難防止のため、板置き場ではワイヤーロックをご使用いただきご自身の板を管理ください。
○滑走中はポケットのチャックをしっかり締めましょう。お財布、携帯電話の落し物が多く発生しています。降雪の日は届けられる可能性がグンと下がります。
○リフト券は正規販売所でご購入ください。リフト券の転売行為は福島県迷惑行為防止条例で禁止されております。また、転売リフト券での乗車はお断りいたします。
○ケガのリスクや身体への負担を軽減するため ビーニー、ゴーグル、グローブはもちろん、ヘルメットやプロテクターの装着を推奨いたします。
○ウィンタースポーツの特性上、いつでも事故に遭遇しないとはかぎりません。万が一に備えて、スポーツ保険に加入しましょう。
○ゲレンデでのお客様同士・単独でのケガ、盗難等の事故について、当スキー場では一切の責任を負いませんのでご了承ください。

スキー場滑走者の責任義務とされること

スキー場は自然の冬の山の中であるという認識をしていただき、常にスキー場滑走者の責任義務を尊守いただき、スキーヤー・スノーボーダー問わず、心遣いと責任の共有をお願いいたします。

滑走可能エリアと滑走禁止エリア(コース外)

リフト利用時の注意

あなたの行動は、あなたと他の利用者全員の安全に関わっています。
リフトの利用に当っては、責任と義務をともないます。次のことを守ってください。

〈乗車時〉
  • ①リフト利用に不安な方は、申し出てください。
  • ②「乗り場」の表示位置でスキー、スノーボードを正しく前に向けて待機してください。
  • ③乗り損ねたら、直ぐにリフトから離れてください。
  • ④スキーヤーは、ストックがとなりの人の迷惑にならないように注意してください。
  • ⑤リュック等はヒザにのせ、衣服等のヒモにも注意してください。
  • ⑥スノーボーダーは、流れ止めをつけ、ハイバックをたたんでください。

〈乗車中〉
  • ①セーフティーバーを下ろし、深く腰をかけてください。
  • ②乗っている時は、次のことを行わないでください。
  • ⑴イスを揺らすこと。
  • ⑵イスから飛び降りること。
  • ⑶イスの上でふざけたり、後ろを向いたりすること。
  • ⑷ストック等で柱に触ること。

〈降車時〉
  • ①「降り場」が近づいたら降りる準備をし、降りた後はまっすぐ進んでください。  
  • ②降りられなかったら、そのままイスに座っていてください。係員の指示に従ってください。

スキー場の行動規則

①他人を傷つけたり、おびやかしたりしてはならない。
②地形・天候・雪質・技能・体質・混雑等の状況に合わせてスピードをコントロールし、いつでも危険を避けるために  止まれるよう、滑り方を選ばなければならない。
③前にいる人の滑走を妨害してはならない。
④追い越すときは、その人との間隔を十分にあけなければならない。
⑤滑り出すとき、合流するとき、斜面を横切るときは、上をよく見て安全を確かめなければならない。
⑥コースの中で座り込んではならない。せまい所や上から見通せない所では立ち止まることも慎まなければならない。
 転んだときはすばやくコースをあけなければならない。
⑦上るとき、歩くとき、停まるときは、コースの端を利用しなければならない。
⑧スキーやスノーボードには、流れ止めをつけなければならない。
⑨掲示・標識・城内放送等の注意を守り、スキーパトロール・スキー係員の指示には従わなければならない。
⑩事故に出あったときには救助活動と通報に協力し、当事者・目撃者を問わず身元を明らかにしなければならない。

スキー場滑走者に対する注意事項

【このスキー場でスキー・スノーボードをされる方へ】

このスキー場では、皆様の安全を守るために最善の努力をつくしています。 皆様は次のことがらをよくご理解の上、別に定められた「スキー場の行動規則」を守って、事故のないようにしてください。(スノーボーダーは「スキー」を「スノーボード」と読み代えてください。)

スキー・スノーボードには、さまざまな特有の危険があり、特にスピードを伴うことから、各人の行動には、自分自身の事故防止と他の利用者の安全に対して責任ある行動が求められます。特に次の事項には、ご注意ください。

①スキーは次のような特有の危険があることをご承知の上、これをご自分の注意により避けるようにしてください。
(1)雪・風・霧など、天候による危険
(2)ガケ・凸凹など、地形による危険
(3)アイスバーン・雪崩など、雪の状態による危険
(4)岩石・立木など、自然の障害物による危険
(5)リフト施設・建物・雪上車両など、人工の障害物による危険
(6)他のスキーヤーとの衝突による危険
②スキー場管理区域外での滑走は禁止です。
③保護者の目の届かない所でのお子さまの単独行動は、お止めください。
④当スキー場では、この告知およびスキー場の行動規則の無視・軽視による事故には責任を負いかねます。

禁止事項

(当スキー場利用に関して以下のことを禁止といたします。)

1.閉鎖されたコースや立入禁止の区域へ侵入すること。
2.他の利用者はもちろん、人工や自然の物体に接近して滑走すること。
3.リフトの運行を妨げる行為をすること。
4.雪上車両に接近すること。
5.表示物・掲示物・標識類を毀損すること。
6.空き缶・煙草の吸殻・その他の物品を所定の場所以外に捨てたり、放置したりすること。
7.いたずらに、コースの中を靴足のままで歩くこと。
8.犬などの動物をコースの中に放つこと。
9.アルコールや薬物の影響その他の事情により、心身が正常でない状態でスキー場へ入ること。
10.法令等で禁止されたこと。
11.その他、他の利用者や自分自身の安全をおびやかすこと。
12.長時間コース内で立ち止まったり座り込んだりすること。

賠償請求及び費用負担

1.当社では、スキー場の行動規則、注意・禁止事項に違反した行為によって発生した一切の事故の責任を負い かねるとともに、当社に損害又は賠償費用が発生した場合には、その事故を発生させた利用者に対してこの 損害の賠償又は発生した費用を請求させていただきます。
2.本約款等に違反又は、当スキー場管理区域の外に出たスキー場利用者又はその知人等から当社に遭難救 助及び救助の申告があったときは、当社と関係官公庁等が協力して救助活動を行いますが、当社は救助活 動終了後、捜索・救助に要した人件費、雪上機器費用、索道運行費用、照明電気費用、その他発生した費用 の一切を当該スキー場利用者に請求させていただきます。

不可抗力

天災その他の不可抗力に基づく事由により、スキー場利用者の安全が確保できないおそれ がある場合には、スキー場又はリフトの全部又は一部の営業を休止させていただくことがあります。

その他

「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」(平成4年3月1日施工)による指定暴力団及び指定暴力団員並びに反社会団体及び反社会団体員等(暴力団及び過激行動団体等ならびにその構成員)の方々のご利用は、固くお断りいたします。

皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

ご利用いただける滑走具について

当スキー場では、スキー・スノーボード・スノースクート以外での滑走は禁止とさせていただきます。

滑走禁止エリア(コース外)での救助活動費用について

滑走禁止エリアで救助・捜索活動等が発生した場合は、いかなる理由でもお客様に対し費用を請求いたしますのでご了承ください。

費用単価/1時間あたり
パトロール隊1名 20,000円
後方支援者1名 10,000円
救助本部従事者1名 5,000円
圧雪車1台 50,000円
スノーモービル1台 10,000円
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